生分解性を制御された生分解性芳香族ポリエステルを製造する方法

開放特許情報番号
L2009001173
開放特許情報登録日
2009/3/6
最新更新日
2011/12/16

基本情報

出願番号 特願2007-157099
出願日 2007/6/14
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2008-308571
公開日 2008/12/25
発明の名称 生分解性を制御された生分解性芳香族ポリエステルを製造する方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 生分解性を制御された生分解性芳香族ポリエステル
目的 ポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体に代表される生分解性芳香族ポリエステルの生分解性を一層向上させる。
効果 生分解性芳香族ポリエステル、例えばポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体が本来持っている特性を損なうことなく、これまでより格段に生分解性に優れた生分解性芳香族ポリエステルを得ることができる。
技術概要
生分解性芳香族ポリエステルを製造する方法は、ポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体に電離放射線を照射することによって、分子構造に分解反応を起こさせることにある。より好ましい方法では、この分解反応を、ポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体に電子線を照射することで起こさせるか、ポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体にγ線を照射することで起こさせることによって、生分解性芳香族ポリエステルを製造する。さらに一層好ましい方法では、酸化分解反応を伴う空気中において、ポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体にγ線を照射することで起こさせることによって、生分解性芳香族ポリエステルを製造する。空気中でγ線照射したポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体の生分解性試験を群馬県高崎市の土壌と豚糞を微生物接種源として14日から28日間行った。その結果を図に示す。未照射のポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体の重量減少率は1%未満であったのに対し、900kGy照射のポリエチレンテレフタレート・アジペート共重合体では28日間で最大8.3%の重量減少率が得られた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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