大量の高濃度γ−アミノ酪酸溶液を簡便、短時間に生産する方法

開放特許情報番号
L2009000875
開放特許情報登録日
2009/2/20
最新更新日
2015/6/18

基本情報

出願番号 特願2007-176419
出願日 2007/7/4
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2009-011228
公開日 2009/1/22
登録番号 特許第5252412号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 γ−アミノ酪酸の効率的生産方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 γ−アミノ酪酸の生産方法
目的 γ−アミノ酪酸の血圧上昇抑制作用等の各種生理機能を幅広い食品に応用するため、大量の高品質のγ−アミノ酪酸溶液を短時間に効率よくより高濃度、安価、簡便に製造することができる方法を提供する。
効果 本発明によれば、大量のγ−アミノ酪酸を安全、安価、容易に製造することができ、需要の莫大なγ−アミノ酪酸の安価での安定的供給に多大な寄与が期待できる。さらに、安価に安定的に供給されるγ−アミノ酪酸を用いて種々の食品素材や栄養機能食品等を安価に簡便かつ効率的に製造することができる。また、製粉過程の副産物であり十分に利用されていなかった小麦胚芽の利用にも多大な貢献が期待できる。
技術概要
 
グルタミン酸或いはグルタミン塩酸を含む溶液或いは懸濁液に小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加して反応させ、その溶液中のグルタミン酸と小麦胚芽中のグルタミン酸をグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用によりγ−アミノ酪酸とするγ−アミノ酪酸の効率的生産方法である。なお、γ−アミノ酪酸の生産のための反応時間は4時間以内、且つ反応終了時のグルタミン酸からのγ−アミノ酪酸の生成収率は95%以上、使用する小麦胚芽は製粉メーカーで小麦のコマーシャルミル製粉時に生産される市販小麦胚芽、使用するグルタミン酸溶液及び懸濁液のグルタミン酸濃度は50g/l以上である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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