心臓人工弁音診断装置およびプログラム

開放特許情報番号
L2009000814
開放特許情報登録日
2009/2/20
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2008-303331
出願日 2008/11/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-125087
公開日 2010/6/10
登録番号 特許第5190954号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 心臓人工弁音診断装置およびプログラム
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 感染性心内膜炎、異常性心筋拡大、心臓人工弁置換手術
目的 人工弁が発生する動作音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムの提供。
効果 この技術によれば、心臓人工弁が発生する動作音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断するために使用され得る評価値HFRを求めることができる。従って、新たに得られたHFRを提示された医師は、そのHFRを過去のHFRと比較することによって、人工弁の機能不全を診断することができる。また、本技術をコンピュータプログラムまたは携帯型装置として実現すれば、心臓に人工弁を有する人が、簡便に人工弁の状態を把握することが可能になる。
技術概要
この技術の心臓人工弁音診断装置は、心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部と、測定された前記音を短時間フーリエ変換する解析部とを備える。解析部は、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHF↓(pre)とし、最大ピーク位置の後の第2期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHF↓(post)とし、HF↓(pre)をHF↓(post)で除して得られた値を評価値として決定している。また、この心臓人工弁音診断装置は、基準値を記録している記録部をさらに備え、評価値が基準値から所定値以上減少しているか否かによって、人工弁の機能不全が診断されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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