周期構造を有するマイクロプレート、並びに、それを用いた表面プラズモン励起増強蛍光顕微鏡、蛍光マイクロプレートリーダーおよび特異的な抗原抗体反応の検出方法

開放特許情報番号
L2009000759
開放特許情報登録日
2009/2/20
最新更新日
2010/6/4

基本情報

出願番号 特願2008-268112
出願日 2008/10/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-096645
公開日 2010/4/30
発明の名称 周期構造を有するマイクロプレート、並びに、それを用いた表面プラズモン励起増強蛍光顕微鏡、蛍光マイクロプレートリーダーおよび特異的な抗原抗体反応の検出方法
技術分野 食品・バイオ、情報・通信、電気・電子
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 簡便な操作で実施でき、特に、蛍光標識を行って試料を観測する医療・生物分野の普及に大きく貢献する。
目的 単純な光学系を採用し操作が簡便であり、且つ低価格の高感度な蛍光検出を実現する表面プラズモン励起増強蛍光顕微鏡を提供し、更に、既存の蛍光マイクロプレートリーダーよりも高感度な表面プラズモン励起増強蛍光マイクロプレートリーダーを提供する。
効果 マイクロプレートの消光抑制層の表面に抗体を吸着あるいは結合させ、リンス操作を行うことなく、蛍光標識二次抗体を利用して特異的な抗原抗体反応を増強蛍光により検出することができる。
技術概要
蛍光顕微鏡1または蛍光マイクロプレートリーダーにおいて使用され、観測対象の試料を搭載するためのマイクロプレート4であって、表面に周期構造を有するベース基板5と、周期構造8の上に形成された金属層6と、金属層の上に形成された消光抑制層7とを備え、金属層が、表面プラズモン共鳴光を発生し得る金属で形成され、ベース基板側から光が入射されて、表面プラズモン共鳴光によって増強された電場を発生させ、発生した電場を蛍光分子の励起場として増強蛍光が検出される。尚、マイクロプレートを用いて特異的な抗原抗体反応を検出する方法であって、マイクロプレートの消光抑制層の表面に抗体を吸着あるいは結合させるステップと、蛍光標識二次抗体を利用して特異的な抗原抗体反応を増強蛍光により検出するステップとを含み、リンス操作が不要である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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