高アスペクト比のカーボンナノチューブとイオン液体から構成される導電性薄膜、アクチュエータ素子

開放特許情報番号
L2009000755
開放特許情報登録日
2009/2/20
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2008-267047
出願日 2008/10/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-097794
公開日 2010/4/30
登録番号 特許第5046127号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高アスペクト比のカーボンナノチューブとイオン液体から構成される導電性薄膜、アクチュエータ素子
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、電気化学分野等で広く利用される。
目的 カーボンナノチューブと溶媒を含む分散液を超音波もしくはジェットミルにより分散させることで、導電性薄膜の性能が著しく向上したアクチュエータを提供する。
効果 応答が速やかになるとともに、素子の軽量化、あるいは素子の変形をより容易に行なうことができ、効率のよい変形応答のアクチュエータ素子を提供することができ、また、イオン液体をカーボンナノチューブから構成される薄膜に含浸することにより、品質の安定な導電性薄膜を得ることができる。
技術概要
アスペクト比が10↑4以上あるいは、長さが50μm以上のカーボンナノチューブ(CNT)及び溶媒を含む分散液を超音波もしくはジェットミルにより調製する(工程1)。ポリマー、溶媒及びイオン液体を含む溶液を調製する(工程2)。工程1の分散液を用いてCNT薄膜を形成する(工程3)。工程3で得たCNT薄膜をイオン液体に含浸して、導電性薄膜を形成する(工程4)。工程2の溶液を用いてイオン伝導層を形成する(工程5)。工程4で得た導電性薄膜と工程5で得たイオン伝導層を積層して積層体を形成するか、工程3で得たCNT薄膜と工程5で得たイオン伝導層を積層した後、イオン液体に含浸する工程を行って、積層体を形成する(工程6)ことにより、アクチュエータ素子を製造する。但し、工程5と工程3ないし工程4の順序は問わない。また、工程6で「イオン液体に含浸する工程」を行う場合には、工程4は行う必要はない。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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