緑色が鮮明なわさびの漬物の製造方法及び漬物

開放特許情報番号
L2009000723
開放特許情報登録日
2009/2/13
最新更新日
2009/2/13

基本情報

出願番号 特願2004-371719
出願日 2004/12/22
出願人 福原 栄一、合名会社福彦商店
公開番号 特開2006-174768
公開日 2006/7/6
登録番号 特許第4174621号
特許権者 福原 栄一、合名会社福彦商店
発明の名称 緑色が鮮明なわさびの漬物の製造方法及び漬物
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 わさびを原料とし、辛味を主体とするわさびの香味と鮮やかな緑色とが長期に保持されるわさびの塩漬物
目的 わさびを原料とし、鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持される緑色が鮮明なわさびの塩漬物を開発・提供する。
効果 わさびの鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持された新しい漬物が提供され、今まで食用として利用されることなく、わさびの収穫畑で打ち捨てられるだけの集荷規格外のわさびの葉部をも、新しい漬物として有効活用される。
技術概要
 
収穫されたわさびの根、茎、葉部を、清掃・洗浄した後、適宜の大きさに小口切りし、これを湯通しや、叩きを加えることなく、そのまま塩漬け、適宜塩もみし、調味漬けして、適宜のサイズの容器に包装、冷凍して保存する。塩漬けを行う塩分濃度は、0.5〜6重量%程度、より好ましくは1〜4重量%である。又、その他の調味料として、食塩、その他などからなる通常の調味料を適宜添加して調味付けを行う。適宜な調味漬けにおいては、漬け液のpHがアルカリ側にならないよう適宜、酢、クエン酸などの酸味剤を加えてもよい。又、市販のわさびフレーバーを添加することによって、このフレーバーの辛味とわさびの茎、葉、根部が本来有する辛味及び風味成分が調和して、一層好ましい風味が醸し出される。フレーバーの使用量は、0.001〜1%程度である。さらに、品質保持剤を0.5〜10%添加してもよい。尚、収穫されたわさびは、洗浄後、氷温乃至5℃程度の出来るだけ低温度環境下に保存して処理待ちするのがよい。また、製品を保存するに当たっては、マイナス20℃以下に急速凍結して保存するのが望ましい。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 このわさびの塩漬物は、わさびの辛味とわさびの緑色とが、従来のわさび漬けや、広島菜や高菜の漬物などよりも、辛味を主体とするその香味と鮮やかな緑色とが長期に保持される。
改善効果2 また、今まで食用として利用されることなく、わさびの収穫畑で打ち捨てられるだけであった集荷規格外のわさびの葉部をも、新しい漬物として有効活用されるという新しい経済効果をわさびの栽培農家に提供するという大きな副次的効果も有するものである。

登録者情報

登録者名称 合名会社福彦商店

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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