既設構造物の鉄筋の強度特性推定方法

開放特許情報番号
L2009000607
開放特許情報登録日
2009/2/6
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2006-093246
出願日 2006/3/30
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-263924
公開日 2007/10/11
登録番号 特許第4754382号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 既設構造物の鉄筋の強度特性推定方法
技術分野 土木・建築、その他
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 建築物の強度診断
目的 既設構造物の鉄筋を採取することなく、しかも高精度に計測することのできる鉄筋の強度特性推定方法の提供を目的とする。
効果 (a)鉄筋を採取することがないため、一時的な強度低下を生じることなく、既設構造物の鉄筋の強度特性を簡便に計測することができる。 (b)既設構造物の鉄筋の多数箇所の計測を行うことができる。 (c)3次元スキャナにより既設構造物の鉄筋の表面形状および腐食量を正確に取得することができる。 (d)3次元スキャナにより求めた腐食した鉄筋の断面積分布をもとに、鉄筋の力学性状の推定を行うことができる。
技術概要
既設構造物の鉄筋の強度特性推定方法は、以下の通りとする。 (a)既設構造物のコンクリートをはつり、鉄筋を露出させる。 (b)鉄筋に付着したコンクリート片と錆を除去し、鉄筋を全周露出させる。 (c)鉄筋の外周に内部を開放可能な1次型枠をスペーサを介して設置する。 (d)1次型枠内に充填剤を注入する。 (e)充填剤が硬化後、1次型枠を取り除き、硬化した充填剤に縦方向に切れ込みを入れて、鉄筋から剥ぎ取り、これを2次型枠とする。 (f)2次型枠を1次型枠内部に再び設置して、2次型枠の内部に樹脂を注入して硬化させる。 (g)鉄筋の形状を複製したレプリカを作製する。 (h)3次元スキャナにより、レプリカの形状計測を行い、これにより断面積分布を求める。 (i)求められた断面積分布から強度特性を推定する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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