種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法

開放特許情報番号
L2009000565
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2016/7/6

基本情報

出願番号 特願2008-162828
出願日 2008/6/23
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2008-295454
公開日 2008/12/11
発明の名称 種子特異的プロモーターおよびその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 イネ種子においてプロモーター活性を有するDNAとその下流に任意の遺伝子が機能的に結合されているDNA、DNAを含むベクター、DNAを保持した形質転換植物細胞、細胞を保持した形質転換植物体、植物体の繁殖材料、任意の遺伝子を植物細胞の種子において発現させる方法
目的 種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法、さらには種子の胚乳、胚、アリューロン組織といった特定部位に特異的活性を有するプロモーターを提供する。
効果 本発明によれば、種子を利用した有用性物質生産のためのプロモーターとして極めて有用である。たとえば医薬品(ワクチンや抗体など)や工業酵素の大量生産を種子中で可能にする。またアレルゲンのエピトープを発現させることによって、花粉症などを治療できるアレルギー治療作物の開発に利用できる。また栄養性の高い外来遺伝子を種子中で発現させることで種子の栄養性の改善を可能にし、また高血圧などの低下作用を有する機能性ペプチドや機能性タンパク質をプロモーターで種子中に高発現させることで機能性種子の作出を可能にする。
技術概要
 
複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換する。そして、GUS発現量を指標として各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度から種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特開2008−109946
登録番号2 特開2007−111055
登録番号3 特開2005−130833
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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