咀嚼・口内滞留特性が向上した食品の製造法、及びその方法で製造された食品

開放特許情報番号
L2009000562
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2007-126559
出願日 2007/5/11
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2008-278811
公開日 2008/11/20
登録番号 特許第4900952号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 咀嚼・口内滞留特性が向上した食品の製造法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、加熱・冷却
適用製品 咀嚼・口内滞留特性の向上した食品の製造法、咀嚼・口内滞留特性の向上した食品
目的 破砕された食品素材またはその加工残さ、あるいは成形された食品ゲルを含む食品およびその製造法を提供する。
効果 本発明によれば、過食やカロリー摂取量が多くなったりする状況に対して低減する技術が可能となり、また、咀嚼・口内滞留特性を向上することにより咀嚼回数を増して脳機能を活性化する食品、唾液の分泌を促して口中衛生に寄与する食品、消化管の活動を活性化する食品等としての応用が期待される。さらに、可食性で咀嚼・口内滞留特性が改良されたノンカロリー食品や低カロリー食品、嚥下までの時間を長くする特性を持った食品が得られる。これらのことにより、生活習慣病や食物繊維不足の問題を解消しつつ手軽に摂取できる高付加価値食品が得られる。
技術概要
 
破砕された食品素材またはその加工残さあるいは成形された食品ゲルを、まだ成形していないゲル化剤つまりゲランガム、ガラクトマンナン、グルコマンナン、キシログルカン、寒天、キサンタンガム、ゼラチン、アルギン酸のうち、少なくともいずれかの一つ以上の成分またはその塩より構成される物質とともにその物質を含む溶液または分散液中で重量比(乾燥重量あたり)で0.16から25の間で混合し、その後に物質をゲル化しさらに乾燥を行うという一連の工程を含む食品の製造法、並びにこれにより製造された咀嚼・口内滞留特性が向上した食品である。なお、破砕された食品素材は果物、野菜、豆類、藻類、キノコ類、加工残渣はおから、果汁絞りかす、砂糖絞りかす、食品色素絞りかす、澱粉絞りかす、発酵残さ、食品素材はナタデココ、植物由来の可食性セルロース繊維、キチンのうち、それぞれ少なくとも一つを含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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