超音波探傷方法及び装置

開放特許情報番号
L2009000548
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2012/1/20

基本情報

出願番号 特願2007-077257
出願日 2007/3/23
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2008-233048
公開日 2008/10/2
登録番号 特許第4886564号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 超音波探傷方法及び装置
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 超音波探傷装置
目的 ノイズエコーの多い積層構造体の検査においても内部欠陥を分かりやすく表示できる超音波探傷方法及び装置を提供する。
効果 ノイズエコーの多い積層構造体の超音波探傷による欠陥判定において、習熟度の浅い作業者でも、内部欠陥を精度良く検出することができる。また、S/N比の高い画像が得られるので、剥離面積により判定基準を設定する場合に、画像処理による面積の算出が容易になる。
技術概要
図1は、超音波探傷方法を説明するブロック図である。まず、超音波探傷装置を使用して、ゲートB(内部ゲート)のデータ(エコー高さ)とゲートC(底面ゲート)のデータ(エコー高さ)を取得し、メモリに記録する。そして、演算部において、ゲートBのエコー高さからゲートCのエコー高さを差し引く。すなわち、図2に示すように、内部の欠陥部位では、ゲートCのエコーは低いもしくはゼロであるため、ゲートBに現れたエコーがそのまま残る。一方、表面と底面の健全部では、ゲートBのエコー高さがゲートCのエコー高さより低いため、数値的にエコー高さがマイナスになることになる。つまり表面と底面のエコー(部材のプロフィル)が消える。したがって、内部の欠陥を示す情報のみが現れることになる。そして、この情報をCスコープ表示し、モニタ装置8に表示する。内部の欠陥部位では、内部ゲートに現れたエコーがそのまま残るが、表面と底面の健全部では、エコーが消える。これにより、積層構造部材に起因するエコーを相殺減少させ、内部欠陥や層間の接着不良をより鮮明に表示することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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