アクティブ赤外線法によるコンクリート構造物の剥離検知方法

開放特許情報番号
L2009000545
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2007-074444
出願日 2007/3/22
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2008-232897
公開日 2008/10/2
発明の名称 アクティブ赤外線法によるコンクリート構造物の剥離検知方法
技術分野 土木・建築
機能 検査・検出
適用製品 アクティブ赤外線法によるコンクリート構造物の剥離検知システム
目的 照射エネルギー密度が小さくても精度の高いコンクリート剥離を検知することができるアクティブ赤外線法によるコンクリート構造物の剥離検知方法を提供する。
効果 温度分布の非定常性に着目した画像解析法(MS法)を採用することで、鮮明な赤外線画像が得られる。これにより、E↓d(照射エネルギー密度)を従来より低減した場合でも確実な剥離検知が可能となる。赤外線法で問題になった照射ムラを軽減することができる。
技術概要
アクティブ赤外線法によるコンクリート構造物の剥離検知方法は、コンクリート構造物1に対向して赤外線カメラを固定し、加熱装置2によってコンクリート構造物1の特定の場所を加熱し、この加熱場所を順次移動することで対象範囲全体を均一に加熱した後に加熱を止め、この加熱の開始から加熱場所の移動と同時期に所定短時間間隔で赤外線カメラ4によりコンクリート構造物1の赤外線画像を多数枚撮影する。各赤外線画像における個々の画素に記録された温度をそれぞれ独立して所定枚数分だけ足し合わせた積算温度を算出し、この分布を色の濃淡又は連続した色調の変化等で表現した合成画像を作成する。特定の場所の加熱は太陽からの照射光を利用しビーム生成装置により生成する。図1、2において、1はコンクリート構造物、2は照射スポットを照射する加熱装置(照射装置)、3はXAL装置2を走査するスキャナ、4は赤外線カメラ、5はシャッターを制御する制御装置、6は赤外線カメラ4からのデータを処理するデータ処理装置、7、11は照射スポット、8、13は照射スポット7、11の移動方向である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 従来の測定法では全体が温度上昇するまで照射を繰り返すため、長い照射時間を要したが、MS法では照射しながら対象表面を測定するので、全体の温度上昇を待つ必要がなく、調査速度の向上にも役立つ。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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