電気車制御装置及び電気車制御方法

開放特許情報番号
L2009000512
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/6/3

基本情報

出願番号 特願2007-014551
出願日 2007/1/25
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2008-182827
公開日 2008/8/7
登録番号 特許第4727597号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 電気車制御装置及び電気車制御方法
技術分野 輸送、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 電気車制御装置
目的 リアルタイムに変化する軸重移動量を動的に考慮したトルク制御を実現する。これにより、例えば力行/制動に関わらず各軸における空転又は滑走の発生確率を均一化させて、電気車の走行性能を向上させることが可能となる。
効果 軸重移動補償トルク演算により、各軸の接線力係数を同等の値とさせるトルク指令が算出され、この算出されたトルク指令に従って電動機がトルク制御される。各軸の接線力係数が同等となるようなトルク指令がなされるため、力行/制動時に関わらず、各軸の空転又は滑走の発生確率が均一化され、電気車の走行性能が向上される。
技術概要
図1は車両に働くモーメントを説明するための図である。すなわち、1)電動機トルクによって歯車の間に伝わる力の車軸伝達成分、2)電動機トルクによって歯車の間に伝わる力の台車枠の電動機支持部への伝達成分、3)2)の力による台車枠重心回り回転モーメントにより作用する力、4)接線力による台車枠重心回り回転モーメントによる軸重移動量、5)全軸の接線力による車体重心回り回転モーメントによる軸重移動量、の5つの運動量を考慮した軸重移動量数式モデルに基づいて軸重移動補償トルク演算がなされ、各電動機が個別に制御される。図2は、電気車の主回路構成の概略を示すブロック図である。主回路は、第1〜第4軸それぞれについて、電動機10と、インバータ20と、電流センサ30と、速度センサ40と、ベクトル制御演算部150とを備えるとともに(図中、添え字の−nが軸の番号)、微分演算器160と、接線力係数発生器170と、トルク指令演算部180とを備えて構成される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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