鉄道車両の車体傾斜装置及び車体傾斜方法

開放特許情報番号
L2009000481
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/5/13

基本情報

出願番号 特願2006-284990
出願日 2006/10/19
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2008-100614
公開日 2008/5/1
発明の名称 鉄道車両の車体傾斜装置及び車体傾斜方法
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 鉄道車両の車体傾斜装置及び車体傾斜システム
目的 車体傾斜制御の応答速度を改善し、スムーズな傾斜動作や車体傾斜時の振動抑制をして乗り心地を向上させる事ができる鉄道車両の車体傾斜装置及び車体傾斜方法を提供する。
効果 曲線区間において車体を曲線の内側に傾斜させる際に、車体傾斜制御の応答に遅れが生じないようにさせ、傾斜動作をよりスムーズに移行させる事ができる。
技術概要
軌道床上には左右のレール1L、1Rを敷設し、その上に鉄道車両の車輪3L、3Rを載せ、左右の車輪3L、3Rを、車軸5で連結させる。台車10の台車枠9上に、空気ばね13L、13Rを介して車体15を載せ、台車枠9と車体15との間に、これら両者間の変位(空気ばね13L、13Rのストローク)を検出する変位検出機構17L、17Rを設置する。車体傾斜装置は、台車上に左右一対の空気ばねを介して車体を支持させ、この車体傾斜装置で鉄道車両の車体15を傾斜させる際に、曲線区間の外側に位置する空気ばね(給気を受ける空気ばね)13Rの制御絞り27Rをまず絞る。次いで、この空気ばね13Rとそれに連通する補助空気室21Rとの間の連通路25Rが狭くなり、空気ばね13Rから補助空気室21Rへと空気が流れにくくなるので、より少ない空気量で素早く空気ばね13Rの内圧が上昇する。このように、車体傾斜動作時において、給気を受ける空気ばね13Rの内圧を素早く上昇させることができるので、車体傾斜制御の応答性を向上させることができ、車体15を曲線区間の内側に向けて素早く傾斜させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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