橋梁の構築工法およびその橋梁構造物
- 開放特許情報番号
- L2009000452
- 開放特許情報登録日
- 2009/1/30
- 最新更新日
- 2011/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2006-153219 |
---|---|
出願日 | 2006/6/1 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/12/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 橋梁の構築工法およびその橋梁構造物 |
技術分野 | 土木・建築、輸送 |
機能 | その他 |
適用製品 | 河川や道路横断部等における橋梁の構築に適用する。 |
目的 | 特定の柔軟性(変形追随性)の高い壁面部材を用いて補強盛土を構築する橋梁の構築工法を提供する。 |
効果 | 強度が堅牢で、地震に強い橋梁の構築が可能になる。 |
技術概要![]() |
(A)ジオテキスタイル2と土嚢3などの柔軟性の高い壁面部材を用いて、補強盛土4を構築し、(B)支持地盤1が軟弱な場合には、補強盛土4の盛り立てによる地盤沈下などが収束した段階で基礎杭5などの基礎を施工し、(C)対面する側にも、同時にジオテキスタイル2と土嚢3などの柔軟性の高い壁面部材を用いて、補強盛土4を構築し、(D)支持地盤1が軟弱な場合には、補強盛土4の盛り立てによる地盤沈下などが収束した段階で基礎杭5などの基礎を施工し、(E)これら対面する補強盛土4の壁面工6と、橋桁7の梁部分を一体化して、ラーメン橋梁部8の鉄筋コンクリートを打設する橋梁の構築工法にする(図)。尚、ラーメン橋梁部8の桁長が長い場合には、ラーメン橋梁部8の中間部においてローラ支承による橋脚を設け、ラーメン橋梁部8の鉛直力だけを支持するのが好ましい。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|