超電導磁石装置を用いた電磁力支持装置の試験装置

開放特許情報番号
L2009000422
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/7/29

基本情報

出願番号 特願2006-025637
出願日 2006/2/2
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-209129
公開日 2007/8/16
登録番号 特許第4772525号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 超電導磁石装置を用いた電磁力支持装置の試験装置
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 ロードセル、位置調整機構、磁気浮上式鉄道車両
目的 一対の反磁性体(超電導バルク)と、それらを連結する連結ロッドと、その連結ロッドに取り付けたロードセルだけで簡便に試験ができる超電導磁石装置を用いた電磁力支持装置の試験装置の提供。
効果 第1と第2の反磁性体(超電導バルク)間の反発力と超電導コイル間の力が超電導コイル部で内力として釣り合い、断熱荷重支持材に新たに電磁力は付加されないので、超電導コイルの上下、左右に断熱荷重支持材の耐荷重以上の荷重をかけることができる。また、大きな電磁力を付与することを考慮していない汎用の超電導マグネットでも大きな載荷力を与える試験ができる。更に、基本的には一対の反磁性体と、それらを連結する連結ロッドと、その連結ロッドに取り付けたロードセルだけで試験ができ、簡便である。
技術概要
この技術の超電導磁石装置を用いた電磁力支持装置の試験装置は、超電導コイルを周方向断熱荷重支持材と上下方向断熱荷重支持材で支持したクライオスタットと、このクライオスタットの上方に配置される反磁性体と、この反磁性体に連結される連結ロッドと、この連結ロッドに固定される反磁性体と、連結ロッドに取り付けられる電磁力測定用ロードセルとを具備する。この技術では、超電導コイルの水平方向中心からの距離を等しくとって一対の超電導バルクを対向して配置すると、一方の超電導バルクと超電導コイルとの間に働く電磁力と他方の超電導バルクと超電導コイルとの間に働く電磁力は大きさが同じで、付与方向が逆転することになる。このためバルクを配置したことにより発生する電磁力は超電導コイル部分で圧縮内力として釣り合い、断熱荷重支持材に新たな外力は負荷されない。また、一対の超電導バルクとをつないだ連結ロッドにより、超電導バルク側に加わる電磁力も連結ロッドに加わる引張内力として釣り合うために外部への荷重伝達経路が必要でなくなり、汎用の超電導マグネットでも大きな載荷力を与えた試験ができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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