車輪の脱線防止及び制動装置

開放特許情報番号
L2009000417
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/7/29

基本情報

出願番号 特願2006-004608
出願日 2006/1/12
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-186027
公開日 2007/7/26
登録番号 特許第4767692号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 車輪の脱線防止及び制動装置
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 新幹線、在来線、推進力発生装置、レールブレーキ
目的 レールの近傍にガードレールを敷設するとともにそれに対向する渦電流ブレーキ装置を車両側に設置することにより、的確に車輪の脱線を防止及び制動することができる車輪の脱線防止及び制動装置の提供。
効果 レールの近傍に所定間隔をおいて車輪の脱線防止ガードレールを敷設するとともに、車輪の脱線防止ガードレールに対向する渦電流ブレーキ装置を車両側に設置し、車輪の脱線防止ガードレールを渦電流ブレーキの2次導体として用いるようにしたので、的確に車輪の脱線を防止するとともに、制動力(ブレーキ力)を増大することができる。また、車輪の脱線防止ガードレールの表面側をアルミニウム板で覆うようにしたので、LIM(推進力発生装置)としても利用することができる。
技術概要
この技術の車輪の脱線防止装置は、レールの近傍に所定間隔をおいて車輪の脱線防止ガードレールが敷設されている。通常、車輪はレール頭頂面上を走行しているが、例えば、右車輪がレール頭頂面上を外れて乗り上がり脱線が起こりそうになっても、レールの内側に所望の間隔を設けて敷設されている脱線防止ガードレールに左車輪が接触してさらに右に移動することを妨げられるため、乗り上がり脱線を阻止することができる。また、この技術は、車輪の脱線防止ガードレールの上方の車両側であって車輪の脱線防止ガードレールに対向した位置に電磁石(電気コイル)を配置して、車輪の脱線防止ガードレールを二次導体とした渦電流ブレーキ装置が設けてある。電気コイルが励磁されると、車輪の脱線防止ガードレールは二次導体として機能し、渦電流が発生し、渦電流ブレーキとして作用する。結果的にブレーキ力を増大させることになり、特に、緊急時の制動距離の短縮にも有効である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT