舗装路面用タイヤ

開放特許情報番号
L2009000391
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2009/1/30

基本情報

出願番号 特願2005-277129
出願日 2005/9/26
出願人 財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-083945
公開日 2007/4/5
発明の名称 舗装路面用タイヤ
技術分野 輸送、土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 アスファルト舗装、鉄道貨物のコンテナヤード、荷役機械、揚重機
目的 アスファルト舗装等の舗装路面上を走行する車両のタイヤによる舗装のひび割れを低減する舗装路面用タイヤであって、アスファルト混合物層の歪みが小さくなる接地圧分布を得ることができる、即ち、アスファルト混合物層下面において引張り歪みを分散させることを可能にする舗装路面用タイヤの提供。
効果 タイヤ本体の幅方向の中間部にスリットを周方向に形成し、スリットの幅をアスファルト混合物層の層厚と同等程度乃至半分程度にすることで、アスファルト混合物層下面における引張り歪みを20%程度低減することができるため、アスファルト混合物層の許容載荷輪数(寿命)を引張り歪みの低減がない場合の約2倍程度まで延長させることができる。またタイヤの一部にスリットを形成するのみであるから、タイヤを連結する場合のようにタイヤ自体のコストと質量の増大を抑制することができる。
技術概要
この技術の舗装路面用タイヤは、タイヤ本体の幅方向の両端部を除く中間部に少なくとも1本のスリットが周方向に連続して、または断続的に形成され、スリットの幅がアスファルト混合物層の層厚と同等程度乃至半分程度に設けられている。タイヤ本体の幅方向の中間部にスリットが形成されることで、スリットのないタイヤより路面との接触面積は小さくなり、その分、路面(表面)に生ずる圧力は大きくなるが、アスファルト舗装の路面上の、スリット入りのタイヤを想定した接地面に荷重を加えたFEM解析の結果により、タイヤの幅方向にはアスファルト混合物層下面の引張り歪みを低減させることができる。また、スリット入りの舗装路面用タイヤは見かけ上、スリットなしの複数のタイヤを間隔を隔てて連結した形に近いが、舗装路面用タイヤの最終的な成型時に1本のタイヤ本体にスリットを形成するのみで、スリットなしの複数のタイヤを連結した形の舗装路面用タイヤを完成させることができるため、複数のタイヤを連結する場合より製造が容易で、低コスト化を図ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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