浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造

開放特許情報番号
L2009000388
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願2005-266150
出願日 2005/9/14
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-081068
公開日 2007/3/29
登録番号 特許第4541265号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 軌道構造物、コンクリート軌道、鉄心のない空心コイル
目的 圧縮クリープによる緩みや取り付け部のガタつきを防止することができる浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造の提供。
効果 浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部の物性の極端な不連続界面をなくし、浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部の強化を図ることができ、ボルトの締結部の圧縮クリープを抑えるとともに、ボルトの締結部のガタつきを防止することができる。また、浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部のブッシュ部を、浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂とは別パーツ化することにより、品質(材料、寸法精度)管理をしやすくし、低コスト化を図ることができる。
技術概要
この技術の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造は、内層としてCFRP強化層と、このCFRP強化層の外層にGFRP準強化層と、そのGFRP準強化層の外層である最外層に応力緩和層とを積層した厚肉FRPブッシュを、浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結穴の周りに配置し、モールド樹脂で一体成形して構成される。積層型厚肉FRPブッシュは、SW(シートワインディング)製法による積層構造の厚肉FRPパイプを製作し、適当な長さに裁断、外周を機械加工することにより作成されている。この厚肉FRPブッシュのように、圧縮クリープの対策として強化層(CFRP)を用いると、圧縮と同方向に強化繊維を配置しているため、耐クリープ特性が格段に向上し、長期使用に対するクリープ変形を事実上無視できる。また、最外層に応力緩和層(GFRP±45度)を設けたことにより、ボルト締結時の積層型FRPブッシュの微小傾斜に対しモールド樹脂への無理な応力集中を回避できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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