地震時列車走行安全性を考慮したピン接合杭頭免震装置

開放特許情報番号
L2009000378
開放特許情報登録日
2009/1/30
最新更新日
2009/1/30

基本情報

出願番号 特願2005-235916
出願日 2005/8/16
出願人 財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2007-051437
公開日 2007/3/1
発明の名称 地震時列車走行安全性を考慮したピン接合杭頭免震装置
技術分野 輸送
機能 免振・制振
適用製品 鉄道構造物、列車軌道、杭基礎
目的 列車走行に大きな影響を与える線路直角方向の振動変位を低減して、地震時においても、良好な免震効果と列車走行安全性の双方を実現できる地震時列車走行安全性を考慮したピン接合杭頭免震装置の提供。
効果 線路直角方向に働く地震動による列車軌道の変位の一部を列車軌道の線路方向へと転換し、列車軌道の線路直角方向の変位を抑制することによって、地震時の列車走行安全性を確保することができる。
技術概要
この技術の、地震時列車走行安全性を考慮したピン接合杭頭免震装置は、列車軌道の基礎に配置される杭頭天端と、列車軌道に配置されるフーチングの底面との間に回転可能に配置される鋼鉄製回転ピンと、杭頭天端に固定され、鋼鉄製回転ピンの回転方向を規制する部材とを備えている、そして、鋼鉄製回転ピンが鋼鉄製回転ピンの回転方向を規制する部材により、規制されて回転することによって線路直角方向に働く地震動による変位の一部を線路方向の変位へと転換して、列車軌道の線路直角方向の変位を抑制している。即ち、基礎が線路直角方向の地震動を受けた時に、鋼鉄製回転ピンの頭部の回転により線路方向の変位が発生するが、列車軌道において、線路方向の変位は線路直角方向の変位に比べるとその影響は少ない。そのため、鋼鉄製回転ピンの頭部の回転の範囲角度が小さい程、線路直角方向の変位を抑え、線路方向の変位に転換して、列車走行性に与える影響を低くできることから、この技術のピン接合杭頭免震装置は走行安全性を改善したエネルギー吸収の機構となる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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