照射計画方法、装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いるコンピュータプログラム

開放特許情報番号
L2009000222
開放特許情報登録日
2009/1/16
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2006-322939
出願日 2006/11/30
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2008-136523
公開日 2008/6/19
登録番号 特許第4877784号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 照射計画装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いるコンピュータプログラム
技術分野 生活・文化、電気・電子、情報・通信
機能 安全・福祉対策、制御・ソフトウェア
適用製品 放射線医療機器
目的 この発明は、放射線治療装置に用いるのに適した、ターゲットでの平坦で一様な線量分布を保障しつつ、照射時間を短縮し、照射対象の負担を軽減できる照射計画方法、装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いられるコンピュータープログラムを提供する。
効果 加速器や照射装置等の粒子線照射システムに起因する照射誤差を推定し、これを加味して照射パラメータを決定するようにしたので、ターゲットでの平坦で一様な線量分布を保障しつつ、照射時間の短縮を達成することができる。 これにより、これまでの技術では照射時間を要し、照射対象の負担等があったため、実現が困難と考えられていた周期変動を伴うターゲット(例えば呼吸性変動を伴う臓器)へのスキャニング照射が可能となり、照射(例えば治療)を現実的な時間内に完了することが可能となる。
技術概要
従来、放射線治療法では、ターゲットを三次元的に塗りつぶすようにスポットビームをスキャニングする照射計画法が採用されていた。しかし、照射計画の通りに照射することは誤差を生ずることから困難さが伴うため、ビーム強度を落とすなどの方法が取られているがこれは照射時間を長くさせる問題を含んでいた。 この発明の装置は、加速器、ビーム輸送系、照射装置、制御装置、照射計画装置、ターゲット部から構成されている。 照射計画装置は、図に示される様に照射パラメータを決定するためのコンピュータのCPUと、照射誤差も加味して照射パラメータを決定するようにコンピュータを機能させるためのプログラムと必要なデータを記憶するメモリ部と、インターフェースとを備えている。 算出された照射パラメータに基づいて、計画位置に最適化された重みに従ったビーム照射位置、線量分布を有する粒子線ビームが患者に対して照射され、照射時間も軽減することが出来る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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