放射性薬剤自動分注投与装置

開放特許情報番号
L2009000218
開放特許情報登録日
2009/1/16
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2007-049945
出願日 2007/2/28
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2008-212201
公開日 2008/9/18
登録番号 特許第4984286号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 放射性薬剤自動分注投与装置
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 安全・福祉対策、検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 放射性薬剤自動分注投与装置
目的 がん細胞などの病変部位を検出するPET検査では放射性薬剤を被検体に投与するが、医師や看護士、放射線技師などの被ばくを回避するため、放射性薬剤合成投与装置が開発されている。しかし、従来の装置は重量が重いため、処置室内において、この装置から離れた場所で被検体に薬剤を投与したいときに移動が困難で扱いにくいという問題、或いは、装置寸法が大きいため、この装置をPET装置と同室に設置して使用することが困難であるという問題があった。この技術はこのような課題に鑑みてなされたものである。
効果 この技術による放射性薬剤自動分注投与装置によれば、従来の放射性薬剤を投与するための装置よりも大幅に軽量化することができ、そのため、筐体に備えた移動手段によって、容易に移動させることが可能となり、処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができる。また、製品寸法を小さくすることができるので、例えば、PET装置と同室に設置して使用することが容易となる。
技術概要
放射性薬剤自動分注投与装置は、異時的に複数の種類の放射性薬剤を用いることができ、これを自動的に分注して被検体に投与する。この放射性薬剤自動分注投与装置は、移動するための移動手段を備えた筐体内に、放射性薬剤を密封した容器を受け取る容器受取手段と、容器受取手段で受け取った容器を保持する容器保持手段と、容器保持手段で保持された容器からノズルによって放射性薬剤を取り出して保持する薬剤取出保持手段と、薬剤取出保持手段で取り出した放射性薬剤を被検体に投与する投与手段と、ノズルを洗浄液で洗浄する洗浄手段と、洗浄手段で用いた洗浄液を廃液容器に廃棄する廃棄手段と、容器を筐体外へ取り出す容器取出手段とを備える。また、容器受取手段、容器保持手段、ノズル、保持部、洗浄手段、および廃液容器を、放射線を遮蔽する放射線遮蔽体内に設けている。このようにすることで、配管内等を洗浄することによって異時的に複数の種類の放射性薬剤を用いることができ、これを自動的に分注して被検体に投与することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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