新規な芳香環水酸化酵素及びその遺伝子

開放特許情報番号
L2009000141
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-214862
出願日 2008/8/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-254342
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第5578598号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規な芳香環水酸化酵素及びその遺伝子
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 新規な芳香環水酸化酵素及びその遺伝子
目的 シングルポリペプチド鎖の単純な蛋白質からなる新規芳香環水酸化酵素、及びその遺伝子を見い出し、生物学的な手法によって芳香環の水酸化を工業的に行うための手段を新たに提供する。
効果 この芳香環水酸化酵素タンパク質は、シングルポリペプチド鎖からなる単純な蛋白質のため、遺伝子発現及び水酸化反応の最適化のための条件設定が飛躍的に容易になる。さらに芳香環水酸化酵素遺伝子の全長も短縮されるため、プラスミド構築や微生物導入といった遺伝子工学実験の作業においても高効率化が期待できる。以上の理由により、該タンパク質をコードする遺伝子を保持する微生物は、種々の作業や最適化のための条件設定が飛躍的に容易になり、芳香族化合物の水酸化がより簡便化、効率的になる。
技術概要
配列番号1で示されるアミノ酸配列を含むか、あるいは配列番号1で示されるアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸の付加、欠失、または置換を有するアミノ酸配列を含み、かつ芳香環水酸化酵素活性を有するタンパク質である。また、このタンパク質をコードする遺伝子である。また、配列番号2で示される塩基配列を含むか、あるいは配列番号2で示される塩基配列において、1又は数個のヌクレオチドの付加、欠失、または置換を有する塩基配列を含み、かつ芳香環水酸化酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子である。また、配列番号2で示される塩基配列又は該塩基配列と相補の塩基配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ芳香環水酸化酵素を有するタンパク質をコードする遺伝子である。図1は環境DNAより得られた芳香環水酸化酵素遺伝子とカテコール2,3−ジオキシゲナーゼ遺伝子の位置関係及びフェノールの変換様式を示す図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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