生体関連物質計測デバイス、人工臓器用表面修飾材料

開放特許情報番号
L2009000137
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-211376
出願日 2008/8/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-047496
公開日 2010/3/4
登録番号 特許第5142279号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 生体関連物質計測デバイス、人工臓器用表面修飾材料
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 生体関連物質計測デバイス、人工臓器用表面修飾材料
目的 自己組織化膜を形成し、タンパク質の非特異吸着や血液凝固を抑制することが可能な表面修飾材料を提供する。
効果 新規化合物であるホスホコリン−オリゴエチレングリコールアルキルチオール化合物は、チオールによって自己組織化膜を形成し、さらにホスホコリン、オリゴエチレングリコール部位によってタンパク質の非特異吸着や血液凝固を抑制することが可能な表面修飾材料を提供するものであり、生体関連物質計測デバイスや人工臓器の修飾表面材料としてきわめて有用である。
技術概要
自己組織化膜を形成するチオール化合物に、さらにタンパク質の非特異吸着や血液凝固を抑制するために、ホスホコリンと共に、オリゴエチレングリコール部位を導入することで、新規化合物である式1及び式2に示すホスホコリン−オリゴエチレングリコール化合物を合成した。さらに、アルキル基の両側にオリゴエチレングリコール部位を導入したホスホコリン−オリゴエチレングリコール化合物も合成した。式中、m=0、1、n=1〜10、Rは炭素数5〜20のアルキル鎖である。ホスホコリン−オリゴエチレングリコールアルキルチオール化合物の製造方法は、図1に示す。式中、n=1〜10、Rは炭素数5〜20のアルキル鎖、Xはハロゲン、Trはトリチル基、Tsはトシル基である。ホスホコリン−オリゴエチレングリコールアルキルチオール化合物からなる薄膜により表面がコートされた装置又はその基材である。装置又はその基材は、あらかじめ金属薄膜又は金属コロイドでコートされている。装置又はその基材が、生体関連物質計測デバイス又は人工臓器の1部として用いられる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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