バイオマス粉体の流動性向上剤、並びに流動性向上剤を用いた成形体及び成形体の製造方法

開放特許情報番号
L2009000122
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-204631
出願日 2008/8/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-036529
公開日 2010/2/18
登録番号 特許第4898750号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 バイオマス粉体の流動性向上剤、並びに流動性向上剤を用いた成形体及び成形体の製造方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 簡便な操作で得られ、環境改善、環境保全等の分野で広く利用される。
目的 低温でも流動性を有するバイオマス系成形原料を得られるバイオマス系の流動性向上剤、並びにこれを用いた成形体及び成形体の製造方法を提供する。
効果 大量に発生する木材系の廃材や端材などを利用して、プラスチック製品に代わる成形品の製造を可能にし、さらに、成形用の流動性向上剤として、竹からの熱水抽出物を使用しているので、竹材の有効利用にもつながり、環境負荷の低減にも寄与する。
技術概要
竹材を熱水抽出処理して得られる熱水抽出物を含む、バイオマス系の粉体の流動性を向上させる流動性向上剤である。尚、熱水抽出処理は、60〜180℃、常圧〜2MPaの熱水により、10秒以上抽出する処理であり、また、バイオマス系の粉体を含む原料に、流動性向上剤を添加して、加熱、加圧して成形することにより、成形体を得る。また、バイオマス系の粉体は、木粉、又は竹粉である。更に、バイオマス系の粉体、及び流動性向上剤を含む成形原料を加熱して易流動体とする加熱工程と、易流動体を加熱成形して加熱成形体とする成形工程と、加熱成形体を冷却して成形体とする冷却工程とを含むことにより、成形体を製造する。また、バイオマス系の粉体、及び流動性向上剤を含む成形原料を射出成形、又は押出成形して成形体を製造する。その温度は150〜250℃である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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