繊維芽細胞増殖因子制御ペプチド

開放特許情報番号
L2009000114
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2015/9/25

基本情報

出願番号 特願2008-201432
出願日 2008/8/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-062363
公開日 2009/3/26
登録番号 特許第5582516号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 繊維芽細胞増殖因子制御ペプチド
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 繊維芽細胞増殖因子制御ペプチド
目的 毛髪成長阻害剤、脱毛剤、もしくは美白剤等として有用な新規FGF5様活性物質を提供する。
効果 FGF5アゴニストとして極めて短い配列を有し、ペプチド合成が極めて簡便で、安価で経皮吸収性に優れる。
技術概要
 
アミノ酸配列中にGly−Ser−Leu−Tyr、Ser−Leu−Tyr、Gly−Ser−Leu、Leu−Tyr、または、Leu−Tyr−Phe−Argなる配列を有し、かつ少なくとも繊維芽細胞成長因子5様活性を有するペプチド又はその塩である。ペプチドを有効成分として含有する、繊維芽細胞成長因子5様活性を有する薬剤、繊維芽細胞成長因子5の活性促進剤、FGF5の欠乏により生ずる疾患の治療剤、毛髪成長阻害剤又は脱毛剤、チロシナーゼ阻害剤、美白又は日焼け防止剤である。このペプチドは、ペプチド合成に通常用いられる固相法および液相法などの化学的手法により極めて容易に合成することができる。また、通常の酵素処理等の生物学的手法に従って、植物あるいは動物由来のタンパク質を酵素処理等により加水分解し、加水分解物からペプチドを分離精製し、FGF5様の細胞増殖活性あるいはFGF5様細胞増殖活性促進作用を指標にしてスクリーニングしても得ることができる。更に、蛋白質分解酵素を多く含有する植物、食品等にペプチドとして含有しているケースもあり、これらの植物、食品等より所望のペプチドを分離精製できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 より低分子量で、安価なFGF5様作用を有する薬剤あるいはFGF5様活性促進作用を有する薬剤を提供することが可能となり、FGF5様活性あるいはその促進作用を有効に利用できる皮膚外用剤として、特に毛髪成長阻害剤及び脱毛剤、チロシナーゼ阻害剤もしくは美白剤あるいは日焼防止剤等の開発に大いに貢献できる。
改善効果2 FGF5アゴニストペプチドを有効成分として含有し、毛髪成長阻害剤や脱毛剤、および美白剤などの皮膚外用剤として極めて有用な医薬組成物、医薬部外品組成物または化粧料を提供できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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