成体膵臓幹細胞の樹立方法及び分化方法

開放特許情報番号
L2009000068
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2010-518084
出願日 2009/6/26
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2009/157562
公開日 2009/12/30
登録番号 特許第5268009号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 成体膵臓幹細胞の樹立方法及び分化方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 成体膵臓幹細胞、膵臓組織再生、神経組織再生、移植治療
目的 成体膵臓幹細胞を確実に効率よく樹立できる方法及びその手法で樹立した成体膵臓幹細胞の提供。
効果 多能性を有する成体膵臓幹細胞を確実に効率よく樹立できる手法を確立することができる。また、このようにして樹立した成体膵臓幹細胞は、糖尿病など各種膵臓細胞の移植治療に用いることができるばかりか、中枢神経系の神経再生のための移植治療用細胞としても用いることができる。
技術概要
 
この技術では、成体由来の膵臓組織からの膵臓幹細胞の樹立方法では、膵臓幹細胞を含む膵臓組織を、コラゲナーゼを含む神経幹細胞用培養培地に懸濁する工程、及び膵臓幹細胞を、神経幹細胞培養用ディッシュに播種し、神経幹細胞用培養培地を加えて培養する工程を含むものとする。培養工程において、まずFCS及びFGF2を含有する神経幹細胞用培養培地で膵臓幹細胞を増殖させ、次いでFCSを除いたFGF2を含有する神経幹細胞用培養培地で培養することが好ましい。また、このような樹立方法により得られた成体膵臓幹細胞であって、sox−2遺伝子を発現している成体膵臓幹細胞を提供する。さらに、成体膵臓幹細胞を、FGF2を添加した神経幹細胞培養用培地で培養することを特徴とする、成体膵臓幹細胞を未分化状態に維持する方法を提供する。また、成体膵臓幹細胞を神経細胞分化条件下で培養することを特徴とする、成体膵臓幹細胞をβ細胞及びδ細胞へ分化誘導する分化誘導方法を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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