音響による構造物監視装置

開放特許情報番号
L2009000045
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2007-124957
出願日 2007/5/9
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2008-282172
公開日 2008/11/20
登録番号 特許第5435525号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 音響による建造物監視装置
技術分野 電気・電子、輸送、土木・建築
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 音響による構造物監視装置
目的 建造物の内部または外部においてマイクロホンにより観測された音響情報を実時間で適切に分析することにより、音響による建造物の内外の状況監視を的確に行えるようにした装置を提供する。
効果 目的音響信号のパワースペクトルを過去の信号や既知の信号と比較することにより異常音か否かの判定が容易に行われ、目的音響信号が未知の異常音と判定された場合には警報手段により警報が発信されて、その対策が迅速に講じられるようになる。
技術概要
音響による建造物監視装置では、図1、図2に示すように、扉2a付き出入り口2を有する建造物としての建物1や船舶Sにおいて、同建造物の要部1A、1B、1Cで観測される雑音を常時採取するとともに、出入り口2などへの侵入や船舶Sの船倉内での荷崩れなどに伴い発生する音響を採取できるように、建造物の内部または外部にはマイクロホン3が装備される。そして、図3に示すように、マイクロホン3を介し採取された音響から常時採取された雑音を除去することにより時間tの関数である目的音響信号x(t)のパワースペクトルが得られるように、音響処理装置4を含む演算手段5が設けられる。また、演算手段5には、図3に示すように、目的音響信号x(t)のパワースペクトル|X(ω)|↑2を音響サンプルのスペクトルのデータベース5aが持つ過去の採取済み音響サンプルのスペクトルと比較するための比較手段5bが設けられ、目的音響信号x(t)のパワースペクトル|X(ω)|↑2が過去の採取済み音響サンプルのスペクトルと比較して異なる音響特性を具えた未知のものである場合に、警報を発信するための警報手段5cが付設されている。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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