地中熱交換器の埋設構造

開放特許情報番号
L2009000032
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2016/8/22

基本情報

出願番号 特願2006-277010
出願日 2006/10/10
出願人 株式会社ジャスト東海
公開番号 特開2008-096015
公開日 2008/4/24
登録番号 特許第4990593号
特許権者 株式会社ジャストン
発明の名称 地中熱交換器の埋設構造
技術分野 機械・加工、土木・建築
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 地中熱交換器
目的 地中熱交換器と大地との熱交換率を飛躍的に向上させ、地中からの採熱及び地中への放熱によって地熱を利用できる大地の範囲を広げることができ、地熱の利用効率を飛躍的に高めることができ、さらに竪穴を深くしたり竪穴の本数を増やしたりしなくても必要な熱交換量を確保することができるので、工期の長期化や施工コストが増加するのを防止できる施工性に優れた地中熱交換器の埋設構造を提供する。
効果 充填材が純度90%以上のケイ素粒を含有しているので、地中熱交換器と大地との熱交換率を飛躍的に向上させ、地中からの採熱及び地中への放熱によって地熱を利用できる大地の範囲を広げることができ、地熱の利用効率を飛躍的に高めることができる地中熱交換器の埋設構造を提供できる。また、竪穴を深くしたり竪穴の本数を増やしたりしなくても必要な熱交換量を確保することができるので、工期の長期化や施工コストが増加するのを防止できる施工性に優れた地中熱交換器の埋設構造を提供できる。
技術概要
図1は地中熱交換器の埋設構造を示す模式図であり、図2は地中熱交換器の斜視図である。図1において、1は地中熱交換器の埋設構造、100は大地、101は大地100にボーリングや先端にスクリュー状のフィンを設けた杭を回転させながら埋設する等によって形成された竪穴、102は竪穴101に充填された純度90%以上のケイ素粒を含有した充填材である。地中に配設された地中熱交換器2は、螺旋状流路3及び地中熱媒流路6の上端をヒートポンプ、冷暖房装置、融雪装置等の負荷装置に接続し、負荷装置で冷熱や温熱が熱交換された熱媒を螺旋状流路3の上端から下端に向かって流し大地100との間で熱交換させ、熱交換した熱媒を地中熱媒流路6の上端から負荷装置に流して循環させる。なお、熱媒を流す方向はこれに限定するものではなく、これとは逆に、熱媒を地中熱媒流路6の上端から地中熱交換器2に導入し、螺旋状流路3の上端から取り出し、負荷装置に流すようにしてもよい。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ケイ素粒が、半導体素子材料の製造過程で発生する廃棄ケイ素粒、又は、シリコンウェーハの破砕屑なので、純度が高いため熱伝導率が高く、また廃棄物を有効に活用することができる省資源性に優れた地中熱交換器の埋設構造を提供できる。
改善効果2 ケイ素粒が、粒度範囲毎に複数種に分級されており、分級された複数種のケイ素粒が混合されているので、竪穴内に充填されたケイ素粒を密充填させることができ、熱交換量を向上させることができる地中熱交換器の埋設構造を提供できる。

登録者情報

登録者名称 株式会社ジャストン

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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