摩擦接合方法及び摩擦接合装置

開放特許情報番号
L2009000025
開放特許情報登録日
2009/1/9
最新更新日
2009/8/21

基本情報

出願番号 特願2005-308394
出願日 2005/10/24
出願人 福井県
公開番号 特開2007-111766
公開日 2007/5/10
登録番号 特許第4336833号
特許権者 福井県
発明の名称 摩擦接合装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 摩擦接合装置
目的 接合部材の形状や接合箇所に制限なく適用可能で、さらに、従来より発熱能率、発熱量が大きく、熱容量が大きい部材、熱伝導率の大きな部材を安定して高い品質で接合可能とする画期的な摩擦接合方法と装置を提供する。さらに、摩擦接合する部材の接合位置を正確に位置決めする摩擦接合方法と装置を提供する。
効果 この摩擦接合方法及び摩擦接合装置は、摩擦運動が回転運動でないため、接合部材の形状や接合箇所に制限されることなく適用できる。また、この摩擦接合方法及び摩擦接合装置は、接合平面内において直交する2方向、即ち、X方向とY方向の運動成分を有する摩擦運動を行うことにより、摩擦発熱能率と発熱量が大きくなり、熱容量が大きな部材や熱伝導、熱伝達の大きな部材の接合が可能となる。特に、円運動による摩擦運動は、常に一定の発熱能率で、最大の発熱量が得られ、しかも、接合面全体に均一に発熱作用がある。
技術概要
図1〜図2は、摩擦接合方法及び摩擦接合装置の主要部分を示す。第一加振用拘束カム21と第二加振用拘束カム31が1回転すると合成振動テーブル4とこのテーブルに付設した第一固定手段44に支持固定された一方の部材45は、接合平面内において直交する2方向、即ち、X方向及びY方向に、振幅1mmの往復直進運動を20回行い、駆動用モータ1の回転速度1000RPMを第一加振用拘束カム21と第二加振用拘束カム31にそのまま回転伝動し、合成振動テーブル4とこのテーブルに付設した第一固定手段44に把持されている一方の部材45は、接合平面内において直交する2方向、即ち、X方向及びY方向に、振幅1mmの往復直進運動を毎分20000回行う。接圧力付与装置5は接圧力発生用モータ51の回転運動を直進運動に変換して、垂直方向案内具52に案内されZ方向に上昇、下降する。また、接圧力付与装置5の下端には、摩擦接合する他方の部材54を支持固定する第二固定手段53を付設してある。摩擦接合する一方の部材45のZ軸方向真上に設置することで、一方の部材45及び他方の部材54を互いに接圧させる接圧手段を構成する。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 この摩擦接合方法及び摩擦接合装置は、第一及び第二伝動機構を、それぞれ別の駆動用モータにより回転駆動し、これらの駆動用モータを独立して駆動制御することで、摩擦接合する部材の接合位置を正確に位置決めすることが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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