新規なトランスポゾン様因子

開放特許情報番号
L2008006029
開放特許情報登録日
2008/12/26
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2003-307234
出願日 2003/8/29
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 特開2005-073561
公開日 2005/3/24
登録番号 特許第4092404号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 新規なトランスポゾン様因子
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、その他
適用製品 トランスポゾン様因子
目的 ライムギなどのムギ類のゲノムに特異的に存在する新規なトランスポゾン様因子を提供する。
効果 このトランスポゾン様因子Revolverの塩基配列はライムギ属とその近縁種において保存されているが、普通コムギには存在していない。Revolverはコムギの祖先種からの進化の過程でいくつかの近縁種で増幅し、普通コムギでは消失しているので、コムギゲノムにおける近縁種の遺伝標識として有用である。このトランスポゾン様因子は、有用資源植物の分子育種に資するプローブ又はプライマー、更には染色体マーカーを開発するためのツールとして有用である。
技術概要
 
3041塩基対からなるトランスポゾン様因子RevolverのDNA配列、およびその構造変異体のDNA配列を提供する。このRevolverは新規な塩基配列を有する因子であるが、トランスポゾンと似た塩基配列部分が見出されているために、Revolverをトランスポゾン様因子と呼ぶこととする。このトランスポゾン様因子Revolverは、配列表の配列番号1に示す、塩基番号382−3422で示される塩基配列からなる。このトランスポゾン様因子RevolverのDNA配列、Revolverがコードする転写活性がある遺伝子のDNA配列、およびその構造変異体のDNA配列は、イネ科の有用資源植物のゲノムの検出、DNAマーカー開発、染色体の同定、進化の検討のためのプローブ、PCRのエントリーポイントなどに利用することが可能である。このRevolverのトランスポゾン様因子から得られた塩基配列をプローブ又はプライマーとして用いて、あらゆる種類の生物からこのRevolverに相当するホモログを採取することが可能である。また染色体マッピングなどの目的に応用することも可能である。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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