舶用波浪監視装置

開放特許情報番号
L2008005949
開放特許情報登録日
2008/12/12
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2007-073569
出願日 2007/3/20
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2008-232860
公開日 2008/10/2
登録番号 特許第5004120号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 舶用波浪監視装置
技術分野 輸送、電気・電子、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 船舶用波浪監視装置
目的 この発明は、航行中の船舶に対する波浪の状況を観測して、船舶の安全を図るための船舶用の波浪監視装置を提供する。
効果 この発明の船舶用の波浪監視装置は、海面に向けて配置されたCCDカメラにより波浪の画像が2値化画像メモリに記憶され、CPUで処理された波浪頂部の波砕部分の画像が、経時変化として表示されるので、船体に対する波浪の方向や規模を正確に検知する事が出来、安全性の高い船舶の操舵を行うことが出来る。
技術概要
従来、航行中の船舶では、船橋で操船者が絶えず波浪の状況を監視し続けるためには多大な労力を必要とする。また、波向き計測については、レーダーによる解析では解析に時間がかかりリアムタイムの操船が困難などの問題があった。この発明の船舶用の波浪監視装置は、CCDカメラで撮影された海面の波浪を2値化画像として一旦メモリに保存し、このメモリ画像を画像プロセッサで波浪の特性抽出処理が行われる。2値化画像メモリと画像プロセッサの情報をアドレスプロセッサを介してCPUで処理し、波浪頂部の波砕け部分の画像について同画像の経時的変化を合成して画像表示器で表示される。図2は、画像表示器で表示される一例を示したもので、船首部の前方の波浪頂部の波砕け部分が、現時点の画像Pと区別のために所定時間前の画像Qを輪郭のみで表示する画像処理が施されている。この例では、輪郭のみの画像を較べて船舶Sに対して斜め右前方から左寄りに船首部へ近づいてきていることを検知できる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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