巡回型A/D変換器およびイメージセンサ

開放特許情報番号
L2008005887
開放特許情報登録日
2008/12/5
最新更新日
2009/8/21

基本情報

出願番号 特願2006-324516
出願日 2006/11/30
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2008-141397
公開日 2008/6/19
登録番号 特許第4328863号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 巡回型A/D変換器およびイメージセンサ
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 MOS型イメージセンサ素子、ランダムノイズの発生低減
目的 小さい占有面積および小さい消費電力で、ランダムノイズの発生を低減できる巡回型A/D変換器の提供。
効果 本技術によれば、小さい占有面積および小さい消費電力で、ランダムノイズの発生を低減できる巡回型A/D変換器を提供できる。又、ランダムノイズの発生を低減できる巡回型A/D変換に好適なアナログ信号をディジタル信号に変換する方法を提供できる。
技術概要
この技術では、巡回型A/D変換器のゲインステージでは、第1のキャパシタと、第2のキャパシタと、スイッチ回路と、第3のキャパシタと、第4のキャパシタとを含む。スイッチ回路は、第1の期間T1に第1のキャパシタの一端へコモン信号を提供すると共に第2の期間に第2のキャパシタの一端へコモン信号を提供する。第1のキャパシタは、第1の期間に第1の信号を受ける。第1のキャパシタの他端には、第1の信号に対応した電荷が蓄積される。第2のキャパシタは、第2の期間に第2の信号を受ける。第2のキャパシタの他端には、第2の信号に対応した電荷が蓄積される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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