水産動植物又はその加工品の脂質含有量を、有機溶媒による脂質の抽出操作を行うことなく簡便・迅速に測定する方法

開放特許情報番号
L2008005843
開放特許情報登録日
2008/11/28
最新更新日
2017/6/16

基本情報

出願番号 特願2007-037274
出願日 2007/2/19
出願人 独立行政法人水産大学校
公開番号 特開2008-203002
公開日 2008/9/4
登録番号 特許第4877878号
特許権者 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 水産物又はその加工品の脂質含有量の測定方法
技術分野 化学・薬品、その他
機能 検査・検出、加熱・冷却
適用製品 水産物(ブリ、ハマチ、ヤズ、サバ、アジ、ビンチョウマグロ、キビナゴ、タチウオ、スズキ、サケ、ヒラメ、マダラ、タイ、カワハギ)又はその加工品の脂質含有量を測定する方法
目的 高価な分析機器や有機溶媒などを使用することなく、水産物又はその加工品の脂質含有量の簡便・迅速な測定方法を提供する。
効果 本発明によれば、採取した試料を加熱して人為的に過酸化反応を誘導させ、その脂質過酸化度に応じて脂質含有量を間接的に測定する方法であるから、簡便・迅速に測定することが可能である。また、検出感度が非常に高いので使用する試料が極少量で済む。さらに、測定時に反応試薬や溶液などを調整する手間を省くことができるため、測定するために用いる器具や試薬をキット化することや、測定機器を自動化することが十分に可能である。そして、本発明の測定方法は分析の専門家以外の一般の測定者に有用性が発揮されるものである。
技術概要
 
水産物又はその加工品から採取した試料を加熱して人為的に過酸化反応を誘導させ、生じた脂質過酸化物とその分解物をチオバルビツール酸と反応させ、反応生成物中の赤色色素の量を測定し、指標とする標準物質と対比することにより水産物又はその加工品の脂質含有量を測定する方法である。反応生成物の赤色度を標準物質の赤色度と目視で比較する方法、可視・紫外吸光度又は蛍光強度を測定して定量する方法、クロマトグラフィーを用いて測定する方法のいずれかを採ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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