2以上の水酸基を有する化合物、典型的には糖類のライブラリーの合成方法

開放特許情報番号
L2008005842
開放特許情報登録日
2008/11/28
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2007-036623
出願日 2007/2/16
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2008-201686
公開日 2008/9/4
登録番号 特許第5126706号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 2以上の水酸基を有する化合物のライブラリー合成方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 2以上の水酸基を有する化合物(糖類)ライブラリーの合成方法
目的 (Y)n基で保護された水酸基を有するアクセプターのY基を順次選択的に脱保護し、選択的に遊離せしめた水酸基に所望のドナーを選択的に導入して化合物ライブラリーを合成する方法を提供する。
効果 本発明によれば、特定の位置の水酸基をFmoc(Y)基を代表とするW基で保護し、他の水酸基をBoc(Y)mを代表とするA(Y)m基により保護されたアクセプターを使用しているため、エドマン分解の工程中に(Y)m基が遊離した水酸基に転移することが抑制され、選択的に化合物(典型的には糖類)ライブラリーを合成することができる。また、ドナー糖として特定の保護誘導体を使用するとα体を選択的に形成することができ、選択的に糖鎖ライブラリーを合成することができる。
技術概要
 
保護された複数の水酸基を有する化合物の保護基を選択的に脱保護し、遊離した水酸基に所望のドナーを選択的に導入してライブラリーを合成する方法において、(1)1個の保護基Wが塩基性で脱離可能であり、他の保護基がA(Y)m基であるアクセプターを準備する工程、(2)W基を選択的に脱保護し、遊離した水酸基に所望のドナーを選択的に導入する工程、(3)工程(2)で得られた中間体のA(Y)m基をY基中の酸アミド結合をN末端側から逐次切り離す方法によって順次選択的に脱保護し、遊離した水酸基に所望のドナーを選択的に導入する工程、(4)工程(3)を所望の水酸基へのドナーの導入が終了するまで繰り返す工程を含む方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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