海鳥を守る延縄を実現

開放特許情報番号
L2008005803
開放特許情報登録日
2008/11/21
最新更新日
2012/7/30

基本情報

出願番号 特願2008-505112
出願日 2007/3/9
出願人 国立大学法人東京海洋大学
公開番号 WO2007/105630
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4940435号
特許権者 国立大学法人東京海洋大学
発明の名称 延縄用餌付釣針水中投入装置
技術分野 機械・加工、その他
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 延縄の水中投入装置
目的 マグロ延縄漁業において、投縄時に餌付釣針を海面に投入すると、アホウドリやミズナギドリなどの海鳥がこの餌を捕食し、混獲されることが多々ある。餌が短時間ながら海面に停留し、海鳥に捕食の機会を与えるためである。 混獲される海鳥のなかには、絶滅危惧種であるアホウドリなども含まれることから、延縄による海鳥の混獲は世界的な問題となっており、早急な防止対策の確立が望まれている。
効果 釣針を海中の深い位置に直接投入するので、海鳥が釣針にかかるのをほぼ確実に防ぐことができる。 構造が簡単な為、製造コストが低廉で、過酷な環境での長期使用にも耐えることができる。 餌の降下経路もカバーで覆うため、より確実に鳥類の混獲を防ぐと共に、投入中の餌の脱落を防止することができる。 装置を保護するケーシングの強度を増して、海上・海中での長期使用にも耐えさせることができ、稼動中の装置を鉛直方向に安定して維持しやすい。 釣針につけた餌を自動的にピンに取り付けることもできるので、延縄投入が容易となる。
技術概要
 
循環移送装置により釣針につけた餌を垂直に降下させて、船体に非常に接近した位置で、かつ、深い位置で海中に直接投入することができる、構造が簡単な延縄用水中投入装置を開発した。この装置を使用することによって、鳥類が釣針にかかるのを防ぐことができ、さらに確実に餌付釣針を送り出すことのできる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 鳥類が釣り針にかかるのを防ぐことができる。
改善効果2 確実に餌付き釣り針を送り出すことができる。
改善効果3 構造が簡単である。
アピール内容 下記、技術実績、供与実績、事業化情報、特に特許権譲渡の可否、特許権実施許諾の可否については、直接お問い合わせください。

登録者情報

登録者名称 東京海洋大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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