BCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤および表皮細胞の紫外線DNA障害防止剤

開放特許情報番号
L2008005782
開放特許情報登録日
2008/11/21
最新更新日
2009/12/11

基本情報

出願番号 特願2007-084859
出願日 2007/3/28
出願人 有限会社西原
公開番号 特開2008-239573
公開日 2008/10/9
登録番号 特許第4362524号
特許権者 有限会社西原
発明の名称 BCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤および表皮細胞の紫外線DNA障害防止剤
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 BCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤および表皮細胞の紫外線DNA障害防止剤
目的 紫外線などで直接的又は間接的に損傷したDNAを有する細胞のアポトーシスを抑制し、細胞の組織修復性を高めて種々の薬剤に添加することもでき、広い応用が期待できるアポトーシス抑制剤とする。
効果 水およびエタノール可溶性の甘草抽出物を有効成分として含有するBCL−2蛋白発現剤またはアポトーシス抑制剤としたので、紫外線などで直接的又は間接的に損傷したDNAを有する細胞のアポトーシスを抑制し、細胞の組織修復性を高めて種々の薬剤に添加して広い応用の期待できるBCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤または表皮細胞の紫外線DNA障害防止剤になるという利点がある。
技術概要
 
この有効成分として採用される甘草抽出物は、正常な表皮細胞に対して無害かつ安全なものであり、すなわち正常な表皮細胞における細胞増殖能やアポトーシスに有意な変化を与えず、化粧料などに添加しても正常な表皮細胞に対してはアポトーシスを抑制するような顕著な作用を及ぼさない。ところが紫外線照射によりDNAなどに障害を起こした細胞に対して、このBCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤または紫外線DNA障害防止剤は、有意に表皮細胞を増殖させて組織を修復し、アポトーシス抑制因子であるBCL−2を発現させ、DNAを傷つけるチミンダイマーの形成を阻害する。このようなBCL−2蛋白発現剤、アポトーシス抑制剤またはDNA障害防止剤は、表皮細胞に対して有効であり、表皮細胞のDNA障害を防止し、BCL−2蛋白を発現させ、アポトーシスを抑制する。BCL−2遺伝子が色素幹細胞の生存に必要な時期に供給されるよう作用すると考えられ、結果的にみても表皮細胞における色素幹細胞が維持されることによりメラニンが生成され、加齢に伴う生理的な毛の白髪化が防止できる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 有限会社西原

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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