低チロシナーゼ活性実用麹菌株の取得方法

開放特許情報番号
L2008005773
開放特許情報登録日
2008/11/21
最新更新日
2008/11/21

基本情報

出願番号 特願2002-156126
出願日 2002/5/29
出願人 月桂冠株式会社
公開番号 特開2003-339370
公開日 2003/12/2
登録番号 特許第4043847号
特許権者 月桂冠株式会社
発明の名称 低チロシナーゼ活性実用麹菌株の取得方法
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 低チロシナーゼ活性実用麹菌株
目的 niaD変異株選択培地に生育する変異株を選択することにより効率的に優れた性質を持つ非褐変性麹菌を育種する方法を提供する。
効果 特に、清酒醸造に有用な非褐変性麹菌を、変異剤を使用することなく分離、育種でき、かつ目的変異株のみを優先的に生育させることができるため、非常に簡便に分離することが可能である。
技術概要
 
Aspergillus oryzaeのniaD変異株(硝酸を資化できない麹菌変異株:Nitrate Reductase欠損株)を選択するために使用する培地(niaD変異株選択培地)に麹菌胞子懸濁液を塗布し、生成したコロニーを単離することにより、チロシナーゼ活性が低い実用麹株を取得する。このコロニーを更に胞子形成培地に塗布して胞子の形成を確認することにより、目的菌株であることが更に確認される。niaD変異株選択培地は、niaD変異株を選択するのに使用する培地であればすべての培地が使用される。通常、培地は、塩素酸ナトリウム、グルタミン酸塩(ナトリウム又はカリウム塩その他)、グルコース、ミネラル(カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄その他)を含有してなり、所望に応じて寒天を加えて固化してもよいし、寒天を加えることなく液体培地にしてもよい。親株の胞子懸濁液をniaD変異株選択培地に塗布し(場合によっては白金耳によって画線するだけでもよい)、30℃で3〜7日間培養することにより生じるコロニーを取得することにより容易に達成される。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 月桂冠株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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