フコース特異的レクチン遺伝子

開放特許情報番号
L2008005770
開放特許情報登録日
2008/11/21
最新更新日
2008/11/21

基本情報

出願番号 特願2000-307979
出願日 2000/10/6
出願人 月桂冠株式会社
公開番号 特開2002-112786
公開日 2002/4/16
登録番号 特許第3855097号
特許権者 月桂冠株式会社
発明の名称 フコース特異的レクチン遺伝子
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 フコース特異的レクチン遺伝子
目的 フコース測定用の臨床検査試薬、糖鎖工学などの研究用試薬をはじめ様々な産業に利用可能な麹菌A.oryzae由来フコース特異的レクチンを、効率よく生産させる。
効果 麹菌のL−フコース特異的レクチンを大量に生産・分泌することがはじめて可能となり、従来活用が困難であったL−フコースの定量やフコースを含む糖鎖を解析する研究試薬に利用することができる。また麹菌の酵素を麹菌で生産させるため、生産される酵素蛋白は非常に安全性が高く、食品、医薬品、化粧品産業などへも応用が可能な画期的な技術である。
技術概要
 
フェリクリシンに結合するタンパク質を分離し、このタンパク質にレクチン様活性が認められることを見出して、フコース特異的レクチンをコードする遺伝子の取得、及びその塩基配列の決定、さらに遺伝子を含有した形質転換体の作成、遺伝子の発現(真核生物による高発現)、形質転換体の培養によるフコース特異的レクチン又はフコース特異的レクチン活性を有するタンパク質の製造(大量製造)、そしてこの酵素の利用を現実に確認した。配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列を有するフコース特異的レクチン活性を有するタンパク質である。配列番号2の塩基配列で示される、このタンパク質をコードする遺伝子のDNAである。このDNAの内、少なくともコーディング領域を含んでなる組換えベクターである。この組換えベクターは、組換えベクターpMFL1又はpMFL2である。この形質転換体は、Aspergillus oryzae MEL−FAPである。この組換えベクターを麹菌に導入してなる形質転換体である。この形質転換体を利用してフコース特異的レクチン活性を有するタンパク質を生産する方法である。このタンパク質を使用して、フコースを測定検出する方法である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 月桂冠株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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