金属の吸着方法

開放特許情報番号
L2008005715
開放特許情報登録日
2008/11/14
最新更新日
2013/2/21

基本情報

出願番号 特願2006-315839
出願日 2006/11/22
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2008-127651
公開日 2008/6/5
登録番号 特許第5165230号
特許権者 学校法人同志社
発明の名称 モリブデン又はタングステンの吸着方法
技術分野 化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 金属の吸着システム
目的 吸着・分離が困難な金属に対しても容易かつ低コストに吸着可能とすることで、産業的利用後の回収効率あるいは二次的利用効率を高めた金属の吸着方法を提供する。
効果 吸着・分離が困難な金属に対しても容易かつ低コストに吸着可能とすることで、産業的利用後の回収効率あるいは二次的利用効率を高めることができる。
技術概要
 
オキソ酸あるいはオキソ酸アニオンの形態で溶存する金属の水溶液中に、天然木質系材を供給することで、水溶液中の金属を吸着する金属の吸着方法である。また、得られた金属の吸着体から天然木質成分を焼却することで、吸着体中の金属を回収する金属の回収方法である。この吸着方法による吸着の対象となる金属は、水に溶け、かつ水中でオキソ酸あるいはオキソ酸アニオンの形態を採る得るものであり、例えば希少金属と呼ばれる金属に多く含まれる。具体的には、モリブデンやタングステン、ゲルマニウムなどの希少金属を挙げることができる。これに対して、吸着剤として使用可能な天然木質系材には、例えばスギ、マツ、サクラなどの木本系植物(樹木)の他、竹やサトウキビなどの草本系植物から採取されたものを挙げることができる。採取箇所は特に問わないが、木本系であれば、辺材や樹皮、特に樹皮が高い吸着作用を示すため、好適である。これら天然木質系材は採取したそのままの状態で使用可能であるが、その種類あるいは採取状況によっては、採取物中から水溶性の成分が溶出し、二次的な汚染を引き起こす可能性があるため、予め水洗浄等の処理を施しておき、不要な成分を除去しておくのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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