熱音響装置

開放特許情報番号
L2008005714
開放特許情報登録日
2008/11/14
最新更新日
2008/11/14

基本情報

出願番号 特願2008-007455
出願日 2008/1/16
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2008-101910
公開日 2008/5/1
発明の名称 熱音響装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、加熱・冷却
適用製品 熱音響装置
目的 熱境界層や粘性境界層の厚さ、定在波及び進行波の発生時間、音エネルギーの損失、スタック内における熱交換の効率性などを考慮して、最も熱交換に効率の良い熱音響装置を提供する。
効果 熱境界層内に蓄えられている大きな熱を交換することができ、もしくは、迅速に定在波及び進行波を発生させ、また、音エネルギーの損失を低減させて、熱交換の効率性を向上させることができるようになる。さらには、粘性境界層の厚みを導通路の半径よりも小さくすることによって、自励による音波が自然と二波長の定在波及び進行波の状態に遷移してしまうことを防止することができる。
技術概要
熱音響装置1は、図1に示すように、全体として略長方形状に構成されたループ管2の内部に、第一高温側熱交換器4及び第一低温側熱交換器5に挟まれた第一のスタック3aと、第二高温側熱交換器6及び第二低温側熱交換器7に挟まれた第二のスタック3bとを具備してなるもので、第一のスタック3a側の第一高温側熱交換器4を加熱することによって第一低温側熱交換器5との間の熱の移動方向と反対方向に自励による定在波及び進行波を発生させ、この定在波及び進行波を第二のスタック3b側へ伝搬させ、第二のスタック3b側でその進行方向と反対側に熱を移動させて第二低温側熱交換器7を冷却させる。そして、図2に示すように、第一のスタック3a及び第二のスタック3bの導通路30内に形成される熱境界層30αの厚さδαを大きく、かつ、粘性境界層30νの厚さδνを小さくするようにして熱交換の効率性を向上させる。図3はループ管の長さと各境界層の厚みとの関係を示す図、図4は作動流体の圧力と粘性境界層の厚みとの関係を示す図、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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