ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤

開放特許情報番号
L2008005617
開放特許情報登録日
2008/10/31
最新更新日
2014/5/27

基本情報

出願番号 特願2008-110252
出願日 2008/4/21
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2009-256291
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第5504575号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤
目的 インジウム、ガリウム、亜鉛の相互分離、ニッケルとコバルトの分離およびカドミウム共存下で亜鉛に対して高い選択性を有する抽出剤を提供する。
効果 インジウム、ガリウム、および亜鉛の相互分離が可能になる。また、ニッケルとコバルトとの分離、カドミウムと亜鉛との分離が可能になる。さらにこの化合物は化学的にも非常に安定であり、工業的な長期使用に適する。また、この化合物によって有機相中に抽出された金属は、酸性溶液で水相側へ逆抽出して濃縮することで容易に回収できる。
技術概要
式I(図1)(式中、Xは水素、置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1〜C18のアルキル基または置換基を有してもよいC6〜C18のアリール基;R↓1およびR↓2は独立して、置換基を有してもよい直鎖または分岐のC1〜C18のアルキル基、置換基を有してもよいC2〜C18のアルケニル基、または置換基を有してもよいC7〜C18のアリールアルキル基;R↓3は水素または置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1〜C18のアルキル基;である。)で表される化合物である。また、式II(図2)(式中、Xは水素、置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1〜C18のアルキル基または置換基を有してもよいC6〜C18のアリール基;R↓1およびR↓2は独立して、置換基を有してもよい直鎖または分岐のC1〜C18のアルキル基、置換基を有してもよいC2〜C18のアルケニル基、または置換基を有してもよいC7〜C18のアリールアルキル基;R↓3はそれぞれ独立して、水素または置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1〜C18のアルキル基;nは0〜16の整数;である。)で表される化合物である。また、この化合物を含む、キレート抽出剤である。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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