往復機械用振動除去装置

開放特許情報番号
L2008005615
開放特許情報登録日
2008/10/31
最新更新日
2012/12/20

基本情報

出願番号 特願2008-067238
出願日 2008/3/17
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2009-222135
公開日 2009/10/1
登録番号 特許第5103653号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 往復機械用振動除去装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 往復機械用振動除去装置
目的 単一のスライダ・クランク機構で駆動される往復機械において、発生する振動を除去する装置を提供する。
効果 クランク機構のクランク軸に設けられたつり合い錘と、該クランク軸と平行に配設され、第一の回転伝達機構によって夫々逆方向に回転する一対の1次バランスシャフトと、1次バランスシャフトの軸方向中央部に保持され、第二の回転伝達機構によってクランク軸の回転数の2倍の回転数で1次バランスシャフトと逆方向に回転する一対の2次バランスシャフトを備えているため、往復機械の振動源である1次、2次の不つり合い慣性力を除去できるという優れた効果を有する。
技術概要
スライダ・クランク機構を用いた往復機械において、クランク機構のクランク軸に設けられたつり合い錘と、クランク軸と平行に配設され、第一の回転伝達機構によって夫々クランク軸の回転数と同一回転数、且つ逆方向に回転する一対の1次バランスシャフトと、1次バランスシャフトの軸方向中央部に保持され、第二の回転伝達機構によってクランク軸の回転数の2倍の回転数で1次バランスシャフトと逆方向に回転する一対の2次バランスシャフトを備え、1次バランスシャフトと2次バランスシャフトの夫々の重心位置が、クランク機構のスライダ部重心軸に対して対称位置であり、且つクランク機構のコンロッドとクランクの運動平面と同一平面上とされた往復機械用振動除去装置である。図2は往復機械用振動除去装置20の原理説明図であり、図1に示した単一のスライダ・クランク機構からなる往復機械1のクランク軸5につり合い錘6を設置し、クランク軸5を中心として平行且つ対称位置に一対の1次バランスシャフト7、7が設けられ、クランク2の回転と同期して夫々クランク軸5の回転数と同一回転数、且つ逆方向に回転する。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 1次バランスシャフトと2次バランスシャフトの夫々の重心位置が、クランク機構のスライダ部重心軸に対して対称位置であり、且つクランク機構のコンロッドとクランクの運動平面と同一平面上とされているため、バランスシャフトを設置することによるクランク軸回りの慣性偶力が発生しないという効果を有する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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