アンモニア臭の発生を抑制したコンポスト化方法並びにコンポスト装置

開放特許情報番号
L2008005588
開放特許情報登録日
2008/10/31
最新更新日
2008/10/31

基本情報

出願番号 特願2005-219291
出願日 2005/7/28
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2007-031232
公開日 2007/2/8
発明の名称 アンモニア臭の発生を抑制したコンポスト化方法並びにコンポスト装置
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 アンモニア臭の発生を抑制したコンポスト装置
目的 コンポスト化過程の全般にわたってアンモニア臭を低減でき、しかも極めて低コストで実現できる新規なコンポスト化手法を提供する。
効果 コンポスト原料に油を添加するという極めてシンプルな操作で、アンモニア臭の発生をコンポスト化過程の全般にわたって抑制することができる。通常のコンポスト化手法と、ほとんど変わらず、極めて手軽に且つ低コストでコンポスト化方法を実施できる。また、アンモニア臭の抑制メカニズムを解明するとともに、その効果を実証したため、社会的信頼性も高く、ユーザとしても安心して利用することができる。
技術概要
微生物分解によって発酵させ、コンポスト化する方法である。コンポスト原料には、適当量の油を添加してコンポスト化を開始する。油から生成した脂肪酸は、コンポスト化過程で、β酸化を繰り返し受けながらカルボキシル基側から分解が進み、このβ酸化の都度、炭素を2つずつ有した短い中間体を生成し、炭素が2つ取れた残りの中間生成体によってコンポスト原料から発生するアンモニアを中和して、アンモニア臭の発生を抑制する。コンポスト装置1は、処理槽11内のコンポスト原料CPを切り返す撹拌機構2と、処理槽11内のコンポスト原料CPに酸素を送る通気機構3と、処理中のコンポスト原料CPから生じ得るアンモニアを監視するNH↓3監視機構6と、処理槽11内のコンポスト原料CPに油Oをスプレーする散布機構7とを具えて成り、また、この散布機構7には、散布する油Oを適宜加熱するヒータ74を設けるものであり、コンポスト原料CPに、適当量の油Oを添加してコンポスト化を開始し、またコンポスト化作業中は、アンモニアの発生を監視しながら処理を行い、アンモニアの発生を感知した場合には、コンポスト原料CPに油Oを散布する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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