イメージセンサ
- 開放特許情報番号
- L2008005586
- 開放特許情報登録日
- 2008/10/31
- 最新更新日
- 2009/12/4
基本情報
出願番号 | 特願2006-073455 |
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出願日 | 2006/3/16 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | イメージセンサ |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | イメージセンサ |
目的 | 回路規模の大型化等を招くことなく、ダイナミックレンジの拡大及びノイズの低減を実現するイメージセンサを得る。 |
効果 | 回路規模の大型化やコストの上昇を招くことなく、ダイナミックレンジを拡大することができ、かつ固定パターンノイズやランダムノイズを効果的に低減することができる、という効果が得られる。 |
技術概要![]() |
画素部12から1画像分の画素信号を読み出すとき、その読み出し期間を分割した分割読出期間毎で画素毎に、画素信号の読み出しに先立って画素部12をリセットする一方、分割読出期間毎で画素毎に、最初の分割読出期間は、リセットされた時点で読み出されたリセットレベルを示す値を逆符号としメモリ20に記憶した後、その後読み出された信号レベルを示す値をメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶し、2番目以降の分割読出期間は、リセットされた時点で読み出されたリセットレベルを示す値を逆符号としメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶した後、その後読み出された信号レベルを示す値をメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶するイメージセンサである。図1は、イメージセンサの構成を示すブロック図(一部回路図)、図2は、画素部の構成を示す回路図、図3は、巡回型A/D変換器の構成を示す回路図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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