出願番号 |
特願2005-105319 |
出願日 |
2005/3/31 |
出願人 |
国立大学法人静岡大学 |
公開番号 |
特開2006-284390 |
公開日 |
2006/10/19 |
登録番号 |
特許第4547499号 |
特許権者 |
国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 |
光学活性分子の絶対配置決定方法、絶対配置決定装置、及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信、化学・薬品 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 |
光学活性分子の絶対配置決定装置、及びプログラム |
目的 |
光学活性分子の絶対配置を簡易且つ確実に決定する光学活性分子の絶対配置決定方法及び決定装置を提供する。 |
効果 |
光学活性分子の絶対配置を簡易且つ確実に決定することができる。 |
技術概要
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図1は、絶対配置決定装置(決定装置)の概略構成を示すブロック図である。この決定装置は、演算及び各種の制御を行うCPU10、CPU10の演算及び制御プログラムを記憶したROM12、作業エリアを備えたRAM14、分子軌道計算用の各種プログラムや各種データファイル等を記憶するハードディスクドライブ(HDD)16及び入出力インターフェース18がバス20によって接続されて構成される。絶対配置決定処理を実行するためのプログラムはROM12に格納される。また、入出力インターフェース(I/F)18には、円二色性スペクトル(CDスペクトル)を測定する測定装置22、及び紫外−可視吸収スペクトル(UVスペクトル)を測定する測定装置24が接続され、測定したスペクトルデータを取り込むことが可能となる。図2は、光学活性分子の絶対配置決定処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図3は分子モデル作成処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図4は旋光強度演算処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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