リグノフェノールの製造方法

開放特許情報番号
L2008005496
開放特許情報登録日
2008/10/24
最新更新日
2015/11/11

基本情報

出願番号 特願2007-052107
出願日 2007/3/1
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2008-214231
公開日 2008/9/18
登録番号 特許第5071772号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 リグノフェノールの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 リグノフェノール
目的 リグノフェノール及びその誘導体を、その用途に応じた分子量に分画することができる、リグノフェノールの製造方法を提供する。
効果 このリグノフェノールの製造方法によれば、目的とするリグノフェノールの分子量に応じて貧溶媒を選択することで、所望の分子量のリグノフェノールを効率良く製造することができる。
技術概要
図1は、リグノフェノールの製造方法を示す工程図である。図において、出発原料1は、リグノセルロースから誘導したリグノフェノールである。図に示すように、第1工程は、出発原料1となるリグノフェノールを親溶媒に溶解する工程であり、リグノフェノールの親溶媒溶解液とする。第2工程は、第1工程で得たリグノフェノールの親溶媒溶解液を、リグノフェノールの貧溶媒中に混合する工程であり、貧溶媒中にリグノフェノールの沈殿物が生成する。この沈殿物は、出発原料1となるリグノフェノールの分子量が変化したリグノフェノールである。このリグノフェノール沈殿物の分子量は、貧溶媒のリグノフェノール親溶媒溶解液に対する溶解度を変えることにより制御することができる。図2は、リグニンからp−クレゾール型のリグノフェノールに変換する化学反応式を示す図である。図2の反応においては、リグニン10をp(パラ)−クレゾールを用いてフェノール置換体とし、硫酸(H↓2SO↓4)と反応させ、出発原料となるp−クレゾール型のリグノフェノール1と水溶性炭水化物(糖類)とに分離している。図3は、リグノフェノールの別の製造方法を示す工程図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT