固体キラルジルコニウム触媒及びそれを用いたアルドール反応物又は環化体化合物の合成方法

開放特許情報番号
L2008005491
開放特許情報登録日
2008/10/24
最新更新日
2015/11/11

基本情報

出願番号 特願2007-051428
出願日 2007/3/1
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2008-212792
公開日 2008/9/18
登録番号 特許第4696274号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 固体キラルジルコニウム触媒及びそれを用いたアルドール反応物又は環化体化合物の合成方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 固体キラルジルコニウム触媒及びそれを用いたアルドール反応物又は環化体化合物の合成システム
目的 長期保存が可能で触媒的不斉アルドール反応及び触媒的不斉へテロディールス−アルダー反応に適した固体キラルジルコニウム触媒及びそれを用いたアルドール反応物又は環化体化合物の合成方法を提供する。
効果 長期保存が可能で触媒的不斉アルドール反応及び触媒的不斉へテロディールス−アルダー反応に適した固体キラルジルコニウム触媒が得られる、又、この固体キラルジルコニウム触媒を用いて高収率、かつ高エナンチオ選択的にアルドール反応物又は環化体化合物を合成することができる。
技術概要
固体キラルジルコニウム触媒は、有機溶媒中で、式(図1)(式中のR↑1は、ヨウ素原子またはパーフルオロアルキル基を示し;R↑2は、水素原子、ヨウ素原子、臭素原子またはパーフルオロアルキル基を示す)で表わされる化合物又はその鏡像体と、ジルコニウム化合物とを反応させ、反応液に非極性溶媒を加えて生じる固体沈殿物を単離してなる保存可能な固体キラルジルコニウム触媒である。このビナフトール化合物は、光学活性なキラル触媒を構成する配位子等として機能し、光学活性化合物又はラセミ化合物となる。R↑1およびR↑2に用いるパーフルオロアルキル基としては、例えば、C↓nF↓2↓n↓+↓1(nは1以上の数)で表わされるものであり、nは1〜8程度であることが好ましい。このアルドール反応物又は環化体化合物の合成方法は、固体キラルジルコニウム触媒の存在下、アルデヒド化合物とケイ素エノラートとを反応させ、又はアルデヒド化合物とダニシェフスキージエン化合物とを反応させ、アルドール反応物又は環化体化合物を合成する方法である。この方法において、さらに、反応の際に一級アルコール化合物及び/又は水を添加することが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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