二酸化チタンー紡錘状タンカルの製造方法

開放特許情報番号
L2008005436
開放特許情報登録日
2008/10/24
最新更新日
2014/11/26

基本情報

出願番号 特願2000-202813
出願日 2000/7/4
出願人 日鉄鉱業株式会社
公開番号 特開2002-029739
公開日 2002/1/29
登録番号 特許第3392109号
特許権者 日鉄鉱業株式会社
発明の名称 二酸化チタン−紡錘状炭酸カルシウム複合粒子の製造方法、並びに該複合粒子を含有する複合組成物及び複合体
技術分野 繊維・紙、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 製紙用塗工剤、填料、プラスチック用・ゴム用・塗料用顔料および填料
目的 二酸化チタンの有する高不透明性などの特性をより好適に発現できるようにした二酸化チタン-炭酸カルシウム複合粒子を提供する。
効果 二酸化チタンの持つ隠ぺい効果を効率よく発揮でき、二酸化チタンの凝集による歩留の悪さや粘度の上昇を抑える効果もあった。
技術概要
 
水酸化カルシウムスラリーを攪拌しながら二酸化炭素と空気との混合ガスを導入して、炭酸化反応を行う過程において、平均粒子径0.1〜0.5μmの二酸化チタン粒子を添加し、引き続き混合ガスを導入してスラリーpHが7に達する時点まで反応を継続させることにより二酸化チタン-炭酸カルシウム複合粒子を調整する。この複合粒子を配合して製紙用塗工剤や塗料の複合組成物もしくは紙、プラスチック成形体、ゴム成形体などの複合体を製造する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 二酸化チタンは製紙用の顔料・填料として紙の不透明度向上に効果があるものの、二酸化チタン粒子の凝集や歩留まりの低さによって塗工剤の粘度上昇につながり製紙工程の高速化を阻害している問題があった。本発明は二酸化チタンと炭酸カルシウムとを従来のようにバインダーを使用することなく比較的簡単な工程で炭酸カルシウムの粒子表面に直接固定担持できることを見出し、この二酸化チタンと炭酸カルシウムとを複合化することにより製紙用、プラスチック用、ゴム用、塗料用などに使用される顔料、填料として不透明性および着色性に優れた複合粒子が得られた。

登録者情報

登録者名称 日鉄鉱業株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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