抗炎症剤

開放特許情報番号
L2008005361
開放特許情報登録日
2008/10/17
最新更新日
2009/7/17

基本情報

出願番号 特願2006-342502
出願日 2006/12/20
出願人 近藤緑化株式会社
公開番号 特開2008-150347
公開日 2008/7/3
登録番号 特許第4315255号
特許権者 近藤緑化株式会社
発明の名称 抗炎症剤
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 抗炎症剤、化粧品、医薬部外品、ブタノライド誘導体
目的 近年、生活環境の変化、ストレスの増大等に起因し、アトピー性皮膚炎 、化学物質過敏症、花粉症等の炎症性疾患の罹患者数が増大傾向にあり、社会問題化している。従来、ステロイド系の薬剤が多用されているが、副作用の問題がある。この技術は、天然物に由来し、安全性の高い抗炎症剤及びこれを含有する化粧品並びに医薬部外品を提供する。
効果 この抗炎症剤は、天然物に由来し、安全性が高く、皮膚炎症、特にアトピー性皮膚炎や火傷性皮膚炎に有用である。また、ブタノライド誘導体を有効成分とする化粧品や医薬部外品等への広汎な利用を図ることができる。
技術概要
この抗炎症剤は、2-テトラデシリデン-3-ヒドロキシ-4-メチレンブタノライド、2-(6-エン-ヘキサデシリデン)-3-ヒドロキシ-4-メチレンブタノライド、 又は2-オクタデシリデン-3-ヒドロキシ-4-メチレンブタノライドから選ばれるブタノライド誘導体を有効成分として含有する。これらブタノライド誘導体は、特に、タブノキの抽出物に含まれる。タブノキは、クスノキ科の植物で、本州中南部、四国、九州、沖縄、韓国、中国等比較的温暖な地方の海岸沿いに多い常緑高木で、入手が容易である。また、タブノキの抽出物は、外皮用止痒剤や抗菌剤として利用されており、安全性が高く、これに含有される成分も安全性が高いものと思われる。タブノキの抽出物は、タブノキを抽出溶媒で抽出することにより得ることができる。これらブタノライド誘導体は、タブノキの抽出物から分離、精製することにより得ることができる。分離、精製は、薄層クロマトグラフィー、カラムクロマトグラフィー、HPLC等の各種のクロマトグラフィー、晶析等の公知の分離、精製の技術を用いて行うことができる。また、これらブタノライド誘導体は、有機合成により得ることもできる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 近藤緑化株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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