荷電粒子加速装置

開放特許情報番号
L2008005338
開放特許情報登録日
2008/10/10
最新更新日
2015/6/23

基本情報

出願番号 特願2008-161781
出願日 2008/6/20
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2010-003554
公開日 2010/1/7
登録番号 特許第4817198号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 荷電粒子加速装置
技術分野 電気・電子
機能 その他
適用製品 荷電粒子加速装置
目的 ダイポールモードの共振安定性を向上させるとともに、製造容易な加速管を提供する。
効果 従来の加速管で採用されているようなサプレッサーを設けずに、単一のアイリスのみによってダイポールモードの縮退を解き、ビームの偏向方向が安定した荷電粒子加速が可能となる。また、加速管の構造を簡素化できるため、高い周波数領域でも加速管の製造が容易となる。
技術概要
複数の加速空洞の間に、アイリスを備えるディスクを設けることによって、複数の加速空洞を結合した荷電粒子加速装置であって、アイリスの形状が、扁平な形状である。レーストラック形状とは、対向する2つの半円部R1、R2と、これらの半円部を接続する2つの平行な直線部L1、L2とから構成される形状である。半円部の半径や直線部の長さは、運転に採用する遷移位相や、必要な群速度、加速電圧などから決定される。次の手順によって、レーストラック型アイリスのサイズを調整することができる。(1)まず、ビーム通過に必要な開口(半円部の半径)を設定する。(2)次に、必要な群速度、加速電圧を得るように直線部の長さを調整する。ここで、群速度は加速管への高周波充満時間を規定するものである。(3)(2)の直線部の調整で必要な性能が得られない場合には、遷移位相(セル長)を変える。このようにして、使用する高周波源や使用目的に応じたレーストラック型アイリスを得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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